CATEGORY 環境活動

Green Fins

#GreenFins (*1)のメンバーであるバリ島のダイビングショップ”Nico Dives Cool Bali”により、ゲストに向けて魚に触らず、「餌やりをしない #nofishfeeding」(*2)ことについてど…

Google と再生可能エネルギー

カーボンニュートラル企業として10年を迎えたGoogle は、来年までにすべてのデータセンターとオフィスに100%の再生可能エネルギーを供給すると発表しました。 この巨大企業は、2016年に設定した目標に向けて迅速に対応…

ストローを無くすシアトルのレストラン

今やアメリカでは、毎日5億本ものストローが廃棄されています。 これは年間にすると、180万トンものストローが埋立地に送られていることになります。 そんな状況を鑑み、シアトル市は2018年7月1日から、プラスチックストロー…

環境にやさしいロゴマーク

ブランドにとって、ロゴが視覚的に認識されることは大変重要です。でもこれからは、環境にやさしいかどうかも考慮されなければならないでしょう。 そのため、最近は「Ecobranding」というアイディアが始まりました。 それは…

食べられるコーヒーカップで森を救おう

動画解説: あなたは美味しいコーヒーを飲んで、カップを食べることができますよ。 CUPFFEEは、ブルガリア生まれの100%穀物でできた、食べられるコーヒーカップです。 「このカップなら、1時間液体の温度を保つことができ…

ゼロウェイスト(zero-waste)を目指す日本の小さな町

時々、紙とプラスチックゴミの分類には時間がかかることがありますが、それは日本南西部の小さな町――上勝町(徳島県)の住民のリサイクル活動に比べたら、なんでもないことです。 以前はゴミを焼却していた上勝町ですが、温室効果ガス…

悲劇をチャンスに:アフリカの鉛への挑戦

世界の水銀を規制する水俣条約が、8月16日発効しました。 しかし、人々の健康を脅威にさらす重金属は水銀だけではありません。特に鉛の健康被害は重篤です。 以下は、アフリカにおける鉛汚染の現状です。 世界は2008年、セネガ…

コスタリカ、世界で初めて、あらゆる使い捨てプラスチックの禁止を目指す

海洋に氾濫し、埋立地に詰まり放題のプラスチック廃棄物に反対するコスタリカは、世界で初めて、すべての使い捨てプラスチックを排除しようとしています。これはレジ袋やペットボトルを禁止するだけではありません。さまざまなアプローチ…

コーヒー豆の殻からできたコーヒーカップ

あるコーヒー豆を扱う企業がいつも考えていたこと、それは、大量に出る豆の殻をなんとか役立てられないかということです。彼らは工業デザイナーやエンジニアに相談し、世界最大のクラウドファンディングで91,000 ドルを集め、豆の…