Google と再生可能エネルギー

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カーボンニュートラル企業として10年を迎えたGoogle は、来年までにすべてのデータセンターとオフィスに100%の再生可能エネルギーを供給すると発表しました。
この巨大企業は、2016年に設定した目標に向けて迅速に対応してきましたが、このゴールは2018年までに達成されるでしょう。
同社は、2017年の環境報告書で、「他者が追従できるエネルギー購入モデル」を開拓し、「クリーンエネルギーが幅広く世界で普及することを促進させる役割を果たした」と宣言しました。

「Google は、自然資源や化石燃料へ依存する人々の生活を改善するツールを確立することができる」と、Googleの役員であるUrs Hölzle氏は述べています。
Google のクリーンエネルギーへの素早い移行は、他の企業にも良い影響を及ぼすだけでなく、Google のエネルギー消費は、サンフランシスコが消費する規模に相当するとなると、2015年に推計された影響も緩和されることになりそうです。持続性に力を入れる政策の一貫として、Google はまた、率先してGoogle ストリートビュー車両に空気の清浄度を測定するセンサーを取り付けました。そして、ゴミの廃棄システムを変更し、自社で出したどんなゴミも埋立地に行かないよう計画しています。Google の14のデータセンターの半分は、すでにその画期的レベルに達しています。
Google が使用する再生可能エネルギーのほとんどは、海外の供給元から購入します。しかし、ノルウェーのTellenes風力発電所を最近買収するなど、社内のエネルギーの一部を自社で供給するという重要な動きをしています。

Google はTellenes 社と12年分のエネルギーの取引を行うことにしましたが、これはフィンランド、ベルギー、オランダ、アイルランドなどのデーターセンターに供給されます。この電力は2017年秋に発売されるとみられており、Googleは、利用可能となり次第、すぐに購入する予定でいます。

Google will be powered by 100% renewable energy by 2018