さぁ、始めましょう! 再利用可能、またはデンプン、とうもろこし、ジャガイモからできた生分解可能な買い物バッグを使う。 包装していない食べ物を購入する。 紙、スチール、または竹製のストローを使う。 紙のような、プラスチック…
2017年
ヒトの精子、38年間で半減
国際的に組織された研究者のチームが、信頼できるデータを集めたところ、ヨーロッパ、北米、オーストラリア、ニュージーランドの男性の精子の数は、以前の同年齢のそれに比べて半分以下になっていることが確認されました。 一部のメディ…
食べられるコーヒーカップで森を救おう
動画解説: あなたは美味しいコーヒーを飲んで、カップを食べることができますよ。 CUPFFEEは、ブルガリア生まれの100%穀物でできた、食べられるコーヒーカップです。 「このカップなら、1時間液体の温度を保つことができ…
EVI環境マッチングイベント2017
2017年10月24日(火)、東京国際フォーラムにて 「EVI環境マッチングイベント2017」が開かれます。 http://www.evic.jp/evi/event2017/tokyo1024/ 日本UNEP協会は昨年…
ゼロウェイスト(zero-waste)を目指す日本の小さな町
時々、紙とプラスチックゴミの分類には時間がかかることがありますが、それは日本南西部の小さな町――上勝町(徳島県)の住民のリサイクル活動に比べたら、なんでもないことです。 以前はゴミを焼却していた上勝町ですが、温室効果ガス…
「環境問題とUNEPについて考える」連続勉強会(全5回)のご報告およびご案内です
平石理事(現在は顧問)による「環境問題とUNEPについて考える」連続勉強会(全5回)のご報告およびご案内です。 本勉強会は参加者の便宜のため、ほぼ同一内容のものを、場所を変えて 2回ずつ開催しています。 現在、好評のうち…
悲劇をチャンスに:アフリカの鉛への挑戦
世界の水銀を規制する水俣条約が、8月16日発効しました。 しかし、人々の健康を脅威にさらす重金属は水銀だけではありません。特に鉛の健康被害は重篤です。 以下は、アフリカにおける鉛汚染の現状です。 世界は2008年、セネガ…
コスタリカ、世界で初めて、あらゆる使い捨てプラスチックの禁止を目指す
海洋に氾濫し、埋立地に詰まり放題のプラスチック廃棄物に反対するコスタリカは、世界で初めて、すべての使い捨てプラスチックを排除しようとしています。これはレジ袋やペットボトルを禁止するだけではありません。さまざまなアプローチ…
コーヒー豆の殻からできたコーヒーカップ
あるコーヒー豆を扱う企業がいつも考えていたこと、それは、大量に出る豆の殻をなんとか役立てられないかということです。彼らは工業デザイナーやエンジニアに相談し、世界最大のクラウドファンディングで91,000 ドルを集め、豆の…
難民救済に活躍する日本の建築家
動画解説: この日本の建築家は、難民のために紙でできた家を造っています。 Shigeru Ban(坂茂)は世界中の災害地区の人々のために家を設計してきました。 彼が使うのは、ただの紙、ダンボール、木、木製のビール箱です。…