CATEGORY 環境活動

難民救済に活躍する日本の建築家

動画解説: この日本の建築家は、難民のために紙でできた家を造っています。 Shigeru Ban(坂茂)は世界中の災害地区の人々のために家を設計してきました。 彼が使うのは、ただの紙、ダンボール、木、木製のビール箱です。…

ドローンによる緑化作戦

動画解説: これら2機のドローンは、この惑星を守るために、一日に10万本の木を植えることができます。 初めに飛ばしたドローンが、地勢をスキャンして、3Dマップを作成し、植樹する場所を特定します。 2番目のドローンはこのマ…

世界NOレジ袋デー

今日は『世界NOレジ袋デー』 買い物には必ず、自分のエコバッグを持参しましょう! お気に入りのものを選んで、ずっと使いつづけましょう。あなたはお気に入りエコバッグを持っていますか? 現在、プラスチックによる海洋汚染は深刻…

プラスチックによる、食品の過剰包装の問題

日本でもプラスチックによる、食品の過剰包装は問題になっています。 以下はUNEP本部のSNSで、6/28に取り上げられた、英国のガーディアン紙のコラムです。参考にしてください。 大きなスーパーや宅配で、新鮮な野菜や果物を…

Shedd Aquarium Wants You to #SheddTheStraw for Earth Day

専門家によると、アメリカ人は、なんと一日5億本のストローを使っています。それは地球を二周半できる量で、海洋、湖、河川、そしてそれらに生息する生き物に対し、地球規模の問題を生じさせています。 4月22日のEarth Day…

今はオーストラリアで、もうすぐ世界でも

ジャン・パルティコフ (JEAN PALUTIKOF) グリフィス大学国立気候変動適応研究ファシリティ(NCCARF) オーストラリア・ゴールドコースト “最高か最悪か”と形容されてきたオーストラリアの気候は、先進諸国で…

将来への資金

ペーター・アルトマイヤー (PETER ALTMAIER) ドイツ環境・自然保護・原子力安全相 わずか数年前、気候変動という考えには公の場で幾度となく疑問が投げかけられていましたが、今では疑い深かった人々の足元は揺らいで…

アフリカにエネルギーを

エルハム・マフムード・アハメド・イブラヒム (ELHAM MAHMOUD AHMED IBRAHIM) アフリカ連合委員会インフラ・エネルギー担当コミッショナー エネルギーは開発の中心であり、その供給はミレニアム開発目標…

自然に適応する

ジュリア・マートン=ルフェーブル (JULIA MARTON-LEFÈVRE) 国際自然保護連合(IUCN)事務局長 気候変動がもたらす悪影響について耳にする機会が、ますます増えています。この地球上には、乾燥がひどくなっ…

地域レベルで考えて

シーラ・パテル デービッド・サタスウェイト 町や市のレベルで、ミレニアム開発目標(MDGs)を達成するためのコミュニティ主導の解決策を提唱する。 アフリカ、アジア、ラテンアメリカの都市人口は、世界の他の地域全体の約3倍で…