2016年に18,000種の新しい生物を発見
昨年2016年に、世界の科学者は18,000種の新しい生物を発見しました。 そのトップ10をご紹介します。414本の足を持つヤスデもいます。 UNEP North America 5月23日 twitterより。 In …
昨年2016年に、世界の科学者は18,000種の新しい生物を発見しました。 そのトップ10をご紹介します。414本の足を持つヤスデもいます。 UNEP North America 5月23日 twitterより。 In …
フラミンゴが一本足で立っているのは、もう彼らのトレードマークのような決めポーズになっていますが、どうしてそうするのかは長い間わかりませんでした。事実フラミンゴは一本足でどうどうと眠っています。 今回アメリカの研究者の発表…
生物模倣―*バイオミミクリー(Biomimicry)という言葉をご存じですか? 生物の形状、ものを作るプロセス、そして自然の生態系全体を模倣することをさします。 生物は驚異に満ちています。 人間は彼らの神秘的なデザインを…
the journal Atmospheric Environmentの学術記事によると。高い樹木は、より開かれたスペースで汚染物質を吸収することにはたけているが、生垣は排気管の高さで有害物質をキャッチすることができるた…
もし我々が象を守れば、象は人間を長生きさせ、より健康にし、より幸福な人生を与えてくれる。 象を守ることは、人間を守ることなのだ。 ーーーーーーーー 今は象にとって最も暗黒の時代なのではないかという気がします。 中国が象牙…
素晴らしい能力を有するマグロが、今、食用として、過剰な需要の脅威にさらされています。主な原因は缶詰と寿司です。 国連は、これに警鐘を鳴らすために、5月2日を『世界マグロの日』に制定しました。 どうか、マグロの現状を知って…
今年の初頭に、我々はみな、プラスチックと戦う#CleanSeas キャンペーンを宣言しました。これは、各国政府にプラスチックを削減する政策を打ち出すこと強く要求し、企業がプラスチック容器を最少に抑え、デザインを見直すよう…
何千年もの間、氷や凍土に封じ込められたバクテリアやウィルスが、地球温暖化により、今その眠りを覚まそうとしています。 「腺ペストから天然痘まで人類は、時間をかけて彼らと戦うすべを発展させてきた。そして彼らは今、我々に感染す…
日本UNEP協会より勉強会の御礼とご案内です。 平石尹彦理事による「環境問題とUNEP」に関する連続勉強会、第1回は4月28日に、参加者多数のため会場を急きょ中央区立産業会館に変更しての開催となりましたが、好評のうちに無…
釣りの餌に使う芋虫が、プラスチック公害の救世主となるかもしれないことが、発見されました。 ヨーロッパにおける研究で、普通の昆虫の幼虫に、プラスチックを消化するというユニークな能力があることが判明。 それによると、魚釣りの…