動画解説:
これら2機のドローンは、この惑星を守るために、一日に10万本の木を植えることができます。
初めに飛ばしたドローンが、地勢をスキャンして、3Dマップを作成し、植樹する場所を特定します。
2番目のドローンはこのマップに従い、地面に向けて、生分解性のポッドに入った種子を発射します。
これにより、人がたどりつけない場所にも、木を植えることができます。
そして、このシステムを使えば、年間最大10億本の植樹をすることができます。
このドローンを開発した会社−BioCarbon-は、元NASAにいたエンジニアが設立しました。
世界の二酸化炭素排出量の17%は、森林伐採と森林の退化によるものです。
私たちは、年間約60億本もの木を伐採しているのです。
(TUNZA:UNEP’s magazine for youth 7月15日より)
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